古堅茂治プロフィール

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略歴

 1952 年、ヤンバルクイナの郷・国頭村字安田の農家で父・ 昇(安田区長、安田協同組合長、PTA 会長、国頭村議、国 指定無形文化財シヌグ・安田古文化財保存会会長、村社会福 祉協議会長等歴任)、母・芳子の6人兄弟妹の 3 男として生まれる

  • 国頭村立安田小学校・安田中学校卒業
  • 沖縄工業高校電子科卒業
  • 民主青年同盟加盟
  • 光陽メディア株式会社 (東京)
  • 沖縄返還同盟加盟
  • 読売新聞配達員 (東京)
  • 1973 年日本共産党入党
  • うちなー芝居劇場「沖映」音響効果担当
  • 瀬長亀次郎衆院議員秘書 10 年
  • 古堅実吉(叔父)衆院議員秘書 10 年
  • 赤嶺政賢衆院議員秘書 5 年
  • 党衆院九州・沖縄ブロック沖縄分室長、党中央本部勤務員
  • 當眞嗣州市議団長の後継として那覇市議へ
  • 安田郷友会会長
  • 国頭村出身者の郷友会
  • 「北斗会」評議員
  • 党南部地区委員長
  • 保革を超えたオール沖縄・翁長知事の誕生に尽力
  • 那覇市議会・第 33 代副議長
  • 那覇市議会改革推進会議座長等を歴任
  • 現在:市議4期、党県常任委員、首里振興会・北翔会顧問、古都首里のまちづくり期成会会員
  • 家族:妻・貞子(南城市玉城前川出身)子・いずみ ・さやか ・あゆみ、孫3人
  • 門中・達氏
  • 野球が大好き、名前の茂治は、偶然にもジャイアンツの長嶋茂雄の茂と王貞治の治となっています
  • 好きな食べ物:うちなーそば、山羊汁
  • 尊敬する人:両親、古堅実吉、瀬長亀次郎

ごあいさつ

国民の苦難軽減こそ、日本共産党の立党の精神です。


党の市民アンケートへ寄せられた市民の声と浸水現場写真を示して対策を求め、市政を動かし、20億円の浸水対策事業を着工させました。

住民と力あわせて、公害・住環境問題を解決。子どもたちの安全確保へ、大名児童館前の市道に歩道空間を設置。

中学校卒業までの医療費無料化や、介護保険料の引き下げ、保育園・児童クラブ全職員へのコロナ慰労金、モノレールの延長、団地の建替えも城間市政と力をあわせて実現できました。

人権問題として、性の多様性の尊重を先駆けて取りあげ、市の施策を前進させ、ブラック校則の見直しを求めた質問は、沖縄タイムスの1面トップ(21年3月16日付)と社説、琉球新報の金口木説(20年3月1日付)で紹介され、質問後、教育委員会は改善へ向けて動き出しています。


生活相談から街づくり、人権問題から沖縄・日本の針路まで、政治の責任をしっかり果たします。オール沖縄・玉城県政を支えて、市民の命を守り、生活支援、雇用確保と経済回復へ全力で取り組みます。

実績

命どぅ宝・反戦平和、文化を愛する「沖縄の心」つらぬくフルゲン茂治

日本共産党市議団長
自民など悪政持ち込み許さぬ人

  • 国保税1世帯1万円減税
  • 介護保険の負担軽減
那覇・自民の政治とカネ徹底追及

「なぜ議長室で現金を受け取って領収書に署名したのか。議長室で現金5千万円の授受は驚くべき政治と金の問題」(2023年2月議会)と私は市有地をめぐる贈収賄事件で、真相究明を真っ先に求めました。 自民市議後援会の政治資金報告書への不記載や、市幹部が職員に知念市長の政治資金パーティ-券を市庁舎内で販売していた疑いも徹底追及。

自民の妨害はねのけて
文化芸術劇場「なはーと」建設

「新市民会館の早期完成は、32万那覇市民だけでなく、文化・芸術・教育関係者と県民の切実な要望」と求めて、2021年10月オープン。御茶屋御殿など戦災文化財の再建、伝統織物、染物の振興にも尽力。

市民の願いにこたえ、
先かげて提案し、願い実現

  • 小学校と保育所などの給食費無償化
学校給食費
中学生無料、小学生半額補助

「子育て世代が抱えている経済的負担を解消し、安心して子育てができるようにと、学校給食費無料化を」(2013年2月議会)――――私は、子育て支援、子どもの貧困対策を先駆けて提案。 県が中学生の無償化を打ち出すなか、4月から実施に。

全国2番目
レインボー宣言とパートナーシップ登録制度

「(渋谷区では)同性のカップルに、結婚に相当する関係と認める証明書を発行するなど、男女平等及び多様性を尊重する条例案を提出」(2015年2月議会) ――ジェンダー平等を真っ先に提起。市が取り組むきっかけになりました。

物価高騰対策
市へ緊急申し入れ
住民の苦難軽減の立場で困っている人に寄り添う

  • 全世帯にお米券の配布
  • 困窮家庭に水道料減免
浸水軽減
20億円の雨水調整池が稼働

日本共産党アンケートに寄せられた市民の怒りの声と浸水現場写真を議会で示して要求。11年かけて完成しました。

身近な相談相手
無料生活・法律相談

首里石嶺町に、生活相談所を構え、国会議員や県議のネットワークもいかし、弁護士の協力もえて実施。

保革をこえた大同団結をよびかけ
オール沖縄の大黒柱

2013年、辺野古埋め立てを認めた仲井真元知事。この裏切りに私たち共産党は「いまこそ保守・革新をこえ、建白書で団結しよう」と呼びかけました。 私は党市議団長として、オール沖縄の知事や、那覇市長、国会議員の誕生へ、誠実に力をつくしてきました。

基地撤去で
平和で豊かな那覇・沖縄を

1987年に基地を全面返還させてつくられたのが那覇新都心地区です。私の質問で基地時代よりも雇用が200倍、税収が45倍増えていることが明らかに。基地撤去こそ、那覇と沖縄を発展させる道です。

フルゲンさんを応援しています

県知事
玉城デニー

衆院議員
赤嶺政賢

元参院議員
糸数慶子

参院比例
白川よう子

国頭村副村長(安田)
宮城明正

東村長
當山全伸

大宜味村長(安田婿)
友寄景善

元衆院議員(叔父)
古堅実吉

参議院議員伊波 洋一

県議渡久地 修

県議比嘉みずき

県議(国頭郡区)・弁護士儀保 ゆい

医師新垣 安男

元日本郵政沖縄支社長・同級生比嘉 明男

鳥堀町・故久高友敏市議長男久高 友秀

故當眞嗣州元市議夫人當眞 静子

故儀間真勝元市議夫人儀間ヨシ子

元市議宮里 昇

元那覇市部長饒平名知孝

後援会長・石嶺町當眞 嗣枝

元自治会長・石嶺町佐久川正成

元教師・石嶺町安次嶺恵子

元教師・石嶺町仲松 泰子

元教師・崎山町安良城政俊

恩師・美術家・北斗会元役員青山 惠昭

やんばるの会・元教師大城 郁男

元新婦人県会長・石嶺町渡久地昌子

石嶺町玉那覇俊子

石嶺町當眞 嗣之

元教師・叔母古堅 芳子

元南部水道企業団企業長・同級生仲栄真弘実

団体役員・鳥堀町具志 純子

フルゲンのあゆみ

国頭村・安田で生まれる

1952年、ヤンバルクイナの郷・国頭村安田で生まれました。

米軍の実弾演習を阻止

1970年の大晦日、米軍実弾砲撃演習を安田区住民や村民と共に着弾地点に坐り込んで阻止し、県民の貴重な水源地と自然を守りました。

沖映の音響効果を担当

沖縄芝居劇場「沖映」で音響効果を担当しました。沖縄の誇れる伝統芸能と文化の素晴らしさを学びました。

瀬長亀次郎ら衆院議員秘書25年

日米政府を相手に、不屈にたたかってきた瀬長亀次郎(10年)や、古堅実吉(10年)、赤嶺政賢(5年)の各衆院議員秘書をつとめ、その活動を支えました。

當眞嗣州市議後継で那覇市議に

市民の願い実現へ奮闘。オール沖縄・翁長知事誕生に尽力。那覇市議会第33代副議長もつとめました。

活動地域

首里石嶺町、首里久場川町、首里鳥堀町、首里赤田町、首里崎山町、首里汀良町2・3丁目、首里赤平町2丁目、首里儀保町3丁目、字銘苅、銘苅3丁目8・9番地、安謝、天久、曙、港町

フルゲン茂治へのお問い合わせ

オール沖縄・日本共産党 古堅茂治那覇市議事務所
首里久場川町 2-128-5
TEL: 886-2172

ニュース

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議事録

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那覇市【新型コロナウイルスワクチン接種について】

  • コロナからいのち、くらし守る

  • 経済回復まで城間市長とともに全力
    日本共産党那覇市議団

    県民一丸となってコロナ対策を ──
    この立場で活動してきました。コロナ収束へこれからが正念場です。
    引き続き、超党派でコロナ対策をすすめます。

菅・自公政権はもっと真剣に対策を

国の今年度予算(自公で可決)には、十分な補償、検査の抜本拡充、医療機関への減収補てんなどの必要な対策がほとんど盛り込まれていません。日本共産党と立憲民主党が共同で出した給付金を再給付する予算組替えも自公は否決しました。菅政権のコロナ対策は世界から立ち遅れ、7割近くの国民が「対策は不十分」と感じ、全国の自治体もしわ寄せを受けています。那覇市への国からのワクチン供給(1次分)は対象者の4%にも足りません。「国はコロナ対策へ責任を果たせ」この声をあげましょう。

貧弱な菅政権の対策

PCR 検査数 世界146位
ワクチン接種率 世界137位
医療機関への減収補填 拒否
消費税 世界の国・地域50で減税。
政府は拒否
  • 大規模PCR検査で
    感染拡大を防ぐ

    松山での大規模PCR検査、医療・介護 現場でのPCR検査をすすめてきました。
    さらに教育・学童などでも定期的な検査で 感染拡大を防ぎます。

    医療機関の支援へ4億円。
    さらに減収補填を政府に求め、医療崩壊させません。

  • くらし・営業への
    直接支援をさらに

    市独自の協力金などを県に上乗せして 実施。
    さらにコロナ収束まで固定費などへの 直接支援をすすめます。

    保育・学童従事者への慰労金を支給。
    さらに運転代行などコロナで打撃を受けている業種に支援を広げます。

  • 県民の4倍の感染率
    米軍の入国制限を

    在沖米軍の実効ある新型コロナウイル ス感染防止対策を求める意見書を全会一 致で採択。
    さらに日米地位協定を抜本的に改定し、 検疫法等の国内法を適用することを 政府に実行させます。

生活相談からまちづくりまで 市政を担う責任政党

  • くらし第一で願い実現へ積極提案

    子ども医療費助成

    市議会で初めてとりあげたのは党の瀬長フミ市議でした。以来、市民と力をあわせ一歩一歩拡充。来年4月から中学校卒業まで窓口無料になります。

    介護保険料引き下げ

    那覇市として初めて引き下げることができました。党市議団は保険料引き下げの提案をかさねてきました。

    返済不要の奨学金制度

    4年前の公約を実現しました。

    産婦健診の費用助成、紙おむつ給付の対象者拡大、補聴器購入に補助

    市民の声にこたえ市議会で提案、実現しました。

  • 国や自民党からの妨害はねのけ市政を前進

    新市民会館「なはーと」

    10月オープンです。自民党は「拙速だ」など建設に難癖をつけ、予算を減額しようとしてきました。しかし、建設に向け、商店街、文化団体、幅広い市民と力をあわせて、妨害をはねのけ実現できました。

    国保税

    国の制度のせいで国保会計の赤字がおしつけられてきました。党市議団は制度の改善を求め、全県自治体の要求となりました。那覇市は党市議団の提案もあり独自の努力で赤字を減らし、国保税の値上げをくいとめています。

  • 未来への責任日米政府、中国政府にキッパリ

    戦没者遺骨土砂での埋立て断念、米軍低空飛行の中止

    市議会意見書をまとめ、採択。日米政府にモノいえる党の役割を発揮しました。

    中国の海警法は国際法違反。撤回を

    中国にたいし軍事対軍事での対応でなく、国際法の道理にたった立場で、海警法撤回を求める意見書を練り上げ、採択されました。県民のくらしと沖縄の未来に責任をはたす立場で他党とも共同し、行動してきました。


  • 高校卒業まで医療費無料に

    国の支援を増やし国保税、介護保険の負担軽減

    医療・介護・保育などエッセンシャルワーカーの待遇改善

    義務教育は無償――憲法どおりに学校給食の無料化を

    子どもの貧困対策・ひとり親家庭・所得の少ない人への支援拡充

    学校に生理用品を常備し「生理の貧困」解消

  • ジェンダー平等を推進

    性の多様性を尊重するレインボー条例の制定

    ヘイトスピーチ規制条例の制定

    人権侵害のブラック校則見直し。制服選択制の導入

  • LRTと鉄軌道の導入

    那覇軍港・自衛隊那覇基地の無条件返還

    国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積で産業発展

    モノレール3両化。シルバーパス、乗合タクシーを

  • 首里城再建・周辺戦災文化財の復元

    伝統文化・芸能の継承・発展

    旧日本軍第32軍司令壕の保存・公開

戦没者遺骨の混じった土砂で

新基地つくるな!

あなたの思いをあなたの思いを反戦・平和の日本共産党へ

菅自公政権は、こともあろうに戦没者の血と遺骨のまじった土砂で海を埋め立て、新基地をつくろうとしています。戦没者への冒涜ではありませんか。絶対に許せません。県民の誇りと尊厳にかけて、人の道にも外れる菅自公政権の暴挙をやめさせましょう。そのためにも那覇市議選では「命どぅ宝」の思いを日本共産党にたくしてください。

新基地は造れない 米国内からも「ムリ」の声が

・「持続可能ではない」(米政府監査院)

・「物理的困難」に直面している(米議会調査局)

・「完成するとは考えられない」(米民間研究所)