コロナから 命と暮らしを守る

マエダ ちひろ

前田 千尋

厚生経済委員、なは市議会だより編集委員長

活動地域

牧志、松尾、泉崎、久茂地、前島1・2丁目、安里1・2丁目、壺屋1丁目、樋川、楚辺、壷川、旭町

マエダちひろプロフィール

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略歴

●1971年(昭和46年)生まれ。上田小・伊良波中・豊見城南高・沖縄大学卒
●JA沖縄信連臨時職員、沖縄民医連・沖縄協同病院に勤務
●2008年11月那覇市議補選で当選
●母・芙美子(新日本婦人の会県本部元会長。宮古島出身)、父は故前田政明(元県議・市議。大宜味村出身)                                            ●現在5期目、厚生経済常任委員、なは市議会だより編集委員長。『子どもの貧困』を無くすこと、誰もが安心して暮らせる社会を実現すること、基地のない平和で豊かな沖縄・日本を実現したい!辺野古への新基地建設を阻止するために奮闘中。

ごあいさつ

私は、厚生経済委員長として、城間市政を支え、活力ある那覇市への街づくりと市民の願い実現へ力をあわせてきました。


私の父の代から取り上げてきた農連市場再開発では、新たな市場や保育園・子育て支援センター・集会場が併設した多子世帯専用市営住宅、道路などが新設された防災に強いまちづくりができました。

第一牧志公設市場の再開発では、マチグヮーの中心的存在として周辺商店街とともに中心市街地全体へ活性化を持続・波及させていくために2022 年度に完成が予定され、観光振興にも期待されています。

コロナ禍で、市民生活や経済活動は大きな影響を受けている中、コロナ対策最優先の城間市政を議会からバックアップし、休業や時短営業への県の協力金の上乗せや独自の支援策など施策の拡大に取り組んできました。

国指定重要文化財「新垣家住宅」・東ヌ窯の修復整備、就学援助制度の拡充、産婦健診費用助成の実現などにも力をつくしてきました。

国民の苦難軽減こそ、日本共産党の立党の精神です。この立場で、コロナ危機から命とくらしを守り、雇用確保と経済再建へ全力で取り組みます。

引き続き、オール沖縄・城間市政・玉城県政と力をあわせ、誰一人取り残さない、沖縄らしいやさしい那覇・沖縄づくりへがんばります。

笑顔が広がる那覇・沖縄へ  マエダちひろの重点公約

子どもの医療費は高校卒業まで無料に

・国の支援を増やして、国保・介護保険の負担軽減

・子どもの貧困対策・ひとり親家庭・低所得者への支援拡充

産業振興、交通網整備

・県都・那覇市の地の利をいかした国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積

・LRTと鉄軌道の導入、モノレール3両化など交通網の整備

人権まもりジェンダー平等社会を

・性の多様性を尊重するレインボー条例制定

・ヘイトスピーチ規制条例制定

・人権侵害の理不尽な校則見直し

首里城再建・周辺戦災文化財の復元

歴史と文化の薫るまちづくり、伝承文化の継承・発展
・旧日本軍第32軍司令部壕の保存・公開

戦没者の血や遺骨が混ざった土砂採取の撤回を

新基地建設ストップ

普天間基地の閉鎖撤去、建白書実現
・那覇軍港と自衛隊那覇基地の無条件返還

活動地域

牧志、松尾、泉崎、久茂地、前島1・2丁目、安里1・2丁目、壺屋1丁目、樋川、楚辺、壷川、旭町

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オール沖縄・日本共産党マエダちひろ事務所:樋川1-1-68池原ビル1階
TEL: 894-6584

マエダちひろ 最新の活動

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那覇市【新型コロナウイルスワクチン接種について】

  • コロナからいのち、くらし守る

  • 経済回復まで城間市長とともに全力
    日本共産党那覇市議団

    県民一丸となってコロナ対策を ──
    この立場で活動してきました。コロナ収束へこれからが正念場です。
    引き続き、超党派でコロナ対策をすすめます。

菅・自公政権はもっと真剣に対策を

国の今年度予算(自公で可決)には、十分な補償、検査の抜本拡充、医療機関への減収補てんなどの必要な対策がほとんど盛り込まれていません。日本共産党と立憲民主党が共同で出した給付金を再給付する予算組替えも自公は否決しました。菅政権のコロナ対策は世界から立ち遅れ、7割近くの国民が「対策は不十分」と感じ、全国の自治体もしわ寄せを受けています。那覇市への国からのワクチン供給(1次分)は対象者の4%にも足りません。「国はコロナ対策へ責任を果たせ」この声をあげましょう。

貧弱な菅政権の対策

PCR 検査数 世界146位
ワクチン接種率 世界137位
医療機関への減収補填 拒否
消費税 世界の国・地域50で減税。
政府は拒否
  • 大規模PCR検査で
    感染拡大を防ぐ

    松山での大規模PCR検査、医療・介護 現場でのPCR検査をすすめてきました。
    さらに教育・学童などでも定期的な検査で 感染拡大を防ぎます。

    医療機関の支援へ4億円。
    さらに減収補填を政府に求め、医療崩壊させません。

  • くらし・営業への
    直接支援をさらに

    市独自の協力金などを県に上乗せして 実施。
    さらにコロナ収束まで固定費などへの 直接支援をすすめます。

    保育・学童従事者への慰労金を支給。
    さらに運転代行などコロナで打撃を受けている業種に支援を広げます。

  • 県民の4倍の感染率
    米軍の入国制限を

    在沖米軍の実効ある新型コロナウイル ス感染防止対策を求める意見書を全会一 致で採択。
    さらに日米地位協定を抜本的に改定し、 検疫法等の国内法を適用することを 政府に実行させます。

生活相談からまちづくりまで 市政を担う責任政党

  • くらし第一で願い実現へ積極提案

    子ども医療費助成

    市議会で初めてとりあげたのは党の瀬長フミ市議でした。以来、市民と力をあわせ一歩一歩拡充。来年4月から中学校卒業まで窓口無料になります。

    介護保険料引き下げ

    那覇市として初めて引き下げることができました。党市議団は保険料引き下げの提案をかさねてきました。

    返済不要の奨学金制度

    4年前の公約を実現しました。

    産婦健診の費用助成、紙おむつ給付の対象者拡大、補聴器購入に補助

    市民の声にこたえ市議会で提案、実現しました。

  • 国や自民党からの妨害はねのけ市政を前進

    新市民会館「なはーと」

    10月オープンです。自民党は「拙速だ」など建設に難癖をつけ、予算を減額しようとしてきました。しかし、建設に向け、商店街、文化団体、幅広い市民と力をあわせて、妨害をはねのけ実現できました。

    国保税

    国の制度のせいで国保会計の赤字がおしつけられてきました。党市議団は制度の改善を求め、全県自治体の要求となりました。那覇市は党市議団の提案もあり独自の努力で赤字を減らし、国保税の値上げをくいとめています。

  • 未来への責任日米政府、中国政府にキッパリ

    戦没者遺骨土砂での埋立て断念、米軍低空飛行の中止

    市議会意見書をまとめ、採択。日米政府にモノいえる党の役割を発揮しました。

    中国の海警法は国際法違反。撤回を

    中国にたいし軍事対軍事での対応でなく、国際法の道理にたった立場で、海警法撤回を求める意見書を練り上げ、採択されました。県民のくらしと沖縄の未来に責任をはたす立場で他党とも共同し、行動してきました。


  • 高校卒業まで医療費無料に

    国の支援を増やし国保税、介護保険の負担軽減

    医療・介護・保育などエッセンシャルワーカーの待遇改善

    義務教育は無償――憲法どおりに学校給食の無料化を

    子どもの貧困対策・ひとり親家庭・所得の少ない人への支援拡充

    学校に生理用品を常備し「生理の貧困」解消

  • ジェンダー平等を推進

    性の多様性を尊重するレインボー条例の制定

    ヘイトスピーチ規制条例の制定

    人権侵害のブラック校則見直し。制服選択制の導入

  • LRTと鉄軌道の導入

    那覇軍港・自衛隊那覇基地の無条件返還

    国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積で産業発展

    モノレール3両化。シルバーパス、乗合タクシーを

  • 首里城再建・周辺戦災文化財の復元

    伝統文化・芸能の継承・発展

    旧日本軍第32軍司令壕の保存・公開

戦没者遺骨の混じった土砂で

新基地つくるな!

あなたの思いをあなたの思いを反戦・平和の日本共産党へ

菅自公政権は、こともあろうに戦没者の血と遺骨のまじった土砂で海を埋め立て、新基地をつくろうとしています。戦没者への冒涜ではありませんか。絶対に許せません。県民の誇りと尊厳にかけて、人の道にも外れる菅自公政権の暴挙をやめさせましょう。そのためにも那覇市議選では「命どぅ宝」の思いを日本共産党にたくしてください。

新基地は造れない 米国内からも「ムリ」の声が

・「持続可能ではない」(米政府監査院)

・「物理的困難」に直面している(米議会調査局)

・「完成するとは考えられない」(米民間研究所)