ワク川朝渉プロフィール

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略歴

  • 1960年宇栄原生まれ。高良小・小禄中・小禄高校・新日本臨床検査技師学校卒。
  • 東京・代々木病院に勤務。帰郷し沖縄医療生協・沖縄協同病院検査室に入職。中部協同病院事務次長。
  • 1996年那覇市議に初当選。以来8期29年つとめる。
  • 趣味・サッカー、家庭料理。
  • 家族は妻・千夏(旧姓・野村)と子・2男1女。

ごあいさつ


私は医療生協出身で「いのち守る政治」が信条です。


高齢者の命と尊厳を守るために、特別養護老人ホームの建設に取り組んできました。
この4年間で市内に5ヵ所(宮城に1ヵ所)オープンして、地域から大変喜ばれています。さらに、5ヵ所建設する予定です。

また、今期から、初めて介護保険料が、2,146円引き下げられます。
小禄支所建て替え、宇栄原に新たに消防出張所の建設など、地域の願いにもこたえました。

子どもの貧困対策に取り組み、私たち党市議団の提案で、保育所や子ども園に通う子どものいる年収360万円未満の世帯などへ給食の減免も実現しました。(2万8千525人の児童が利用)

私はコロナ危機から、命とくらしを守り、医療・介護、福祉の充実へ全力をあげます。

実績

いのち守る政治が信条 ワク川朝渉

医療生協出身
市民のいのちを守りぬく人

  • 国保税1世帯1万円減税
  • 介護保険の負担軽減
特養ホームなど増設に

「那覇市が中核市になり、特別養護老人ホームの認可権限を持つことになった。待機者をゼロにするために、特別養護老人ホームの整備計画を制定すべき」(2013年6月議会)
――――私はくり返し提案をして、「140床整備」(福祉部長)と答弁を引き出し、山下町など12カ所で建設。認知症高齢者グループホームなど、介護施設11施設が整備に。地域から大変喜ばれています。

国保・介護保険の軽減

「介護保険料を負担できない方のために、市独自の減免制度をつくるべき」(1999年12月議会)
――私は負担軽減を求めました。2021年度は年2146円(基準額)引き下げ、2024年度は据え置きとなりました。
「国の前期高齢者財政調整制度で国保が赤字」(2017年6月議会)――私は、国の制度欠陥を指摘し、市独自で一般会計から国保会計の繰り入れをさせて、国保税値上げを許さず。

3人の子育ての経験いかし
貧困から子どもたちを守る人

  • 小学校と保育所などの給食費無償化
子ども医療費
中学卒業まで窓口無料

「助成の方法を県と協議して、現物給付(窓口払いなし)に改善を」「自分の子育ての経験からも、年齢の拡大を」(1996年9月議会)――私が最初に取り上げた29年前は0才児のみ無料でした。署名運動を力に何度も質問し、一歩ずつ拡充してきました。

学校給食費
中学生無料、小学生半額補助

「学校給食の無料化、子ども政策の1つとして検討する時期にきているのではないか」(2017年9月議会)――――私は子どもの貧困対策を先駆けて提案。
県が中学生の無償化を打ち出すなか、4月から実施に。

29年間、高良で無料生活相談
小禄と市政むすぶ架け橋

  • 高齢者へバス・モノレールの交通費補助を

「生活に苦しむ人たちの力に」――私はいつもこの思いで、弁護士の協力もえて、無料生活相談を行ってきました。

小禄支所の建て替えと消防出張所が建設

「現在の補修工事では、安全確保が不十分。(支所の)早急な建て替えが必要」(2007年3月議会)
「小禄では32%・約2万人、消防隊が(消防指針の)6分半で到着できない」(2006年2月議会) ――くり返し要求して、小禄支所建て替えと消防出張所の複合施設が完成に。

二度と戦世をおこしてはいけない
オール沖縄を支えて、新基地建設ストップ

(沖縄戦で)「私の母は糸満で火炎放射器の炎から逃れ、米軍の捕虜になりました。当時11歳でした。一緒に避難した叔父さんは、その場で亡くなりました」(2014年2月議会)――戦争につながる辺野古新基地は許せません。
「戦没者の遺骨が混じった土砂で、新基地をつくるな」――オール沖縄を支えて、石破政権を追い詰めます。

ワク川朝渉さんを応援しています

県知事
玉城デニー

衆院議員
赤嶺政賢

参院議員
伊波洋一

参院議員
高良鉄美

参院比例
白川よう子

県議会議員
渡久地修

県議
比嘉みずき

社会福祉法人沖縄にじの会理事長
仲西常雄

千夏

弁護士仲山 忠克

弁護士赤嶺 朝子

元那覇民診所長・医師山里 将進

協同にじクリニック院長・医師上原 和博

元高校教師小渡 律子

元中学教師宮城  達

学童保育指導員大城喜代美

看護師・助産師赤嶺 典子

作業療法士桃原 綾乃

元県議会議員外間 久子

元衆院議員古堅 実吉

ワク川のあゆみ

小5で父を亡くし、基地内でバイト

米軍施設で働く両親のもとで育つ。
小学5年生の時に、父親を亡くし、母親は幼い4人の子どもをかかえ、昼夜働きづめの毎日。朝渉青年も基地内で新聞配達のアルバイトをして家計をささえる。

中学、高校はサッカー小僧

高校の時、インターハイに出場。沖縄国体選抜でキャプテンをつとめました。

上京し、働きながら医療専門学校へ

高校卒業後上京し、東京の病院で働きながら、夜間の臨床検査技師学校に通う。
給料日に、かも南蛮と親子丼を食べるのが自分へのご褒美でした。

帰京し、沖縄協同病院へ入職

帰郷し、沖縄医療生協・沖縄協同病院検査室に入職。病院職場で医療・社会保障の予算が削減されている過酷な実態を目の当たりに。

1996年市議補選に

「弱い立場の人が救われる政治」をめざし、1996年、市議補選に挑み当選。看護師で3交代勤務の妻を支えて、3人の子育てに励む。

活動地域

具志、宮城、高良、宇栄原、鏡水、安次嶺、赤嶺、田原、金城、字小禄の一部、小禄4・5丁目、山下町、奥武山町、垣花町、鏡原町、西、東町、辻、久米、若狭1丁目

ワク川朝渉へのお問い合わせ

オール沖縄・日本共産党ワク川朝渉事務所:高良2-3-3
TEL: 098-858-4044

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那覇市【新型コロナウイルスワクチン接種について】

  • コロナからいのち、くらし守る

  • 経済回復まで城間市長とともに全力
    日本共産党那覇市議団

    県民一丸となってコロナ対策を ──
    この立場で活動してきました。コロナ収束へこれからが正念場です。
    引き続き、超党派でコロナ対策をすすめます。

菅・自公政権はもっと真剣に対策を

国の今年度予算(自公で可決)には、十分な補償、検査の抜本拡充、医療機関への減収補てんなどの必要な対策がほとんど盛り込まれていません。日本共産党と立憲民主党が共同で出した給付金を再給付する予算組替えも自公は否決しました。菅政権のコロナ対策は世界から立ち遅れ、7割近くの国民が「対策は不十分」と感じ、全国の自治体もしわ寄せを受けています。那覇市への国からのワクチン供給(1次分)は対象者の4%にも足りません。「国はコロナ対策へ責任を果たせ」この声をあげましょう。

貧弱な菅政権の対策

PCR 検査数 世界146位
ワクチン接種率 世界137位
医療機関への減収補填 拒否
消費税 世界の国・地域50で減税。
政府は拒否
  • 大規模PCR検査で
    感染拡大を防ぐ

    松山での大規模PCR検査、医療・介護 現場でのPCR検査をすすめてきました。
    さらに教育・学童などでも定期的な検査で 感染拡大を防ぎます。

    医療機関の支援へ4億円。
    さらに減収補填を政府に求め、医療崩壊させません。

  • くらし・営業への
    直接支援をさらに

    市独自の協力金などを県に上乗せして 実施。
    さらにコロナ収束まで固定費などへの 直接支援をすすめます。

    保育・学童従事者への慰労金を支給。
    さらに運転代行などコロナで打撃を受けている業種に支援を広げます。

  • 県民の4倍の感染率
    米軍の入国制限を

    在沖米軍の実効ある新型コロナウイル ス感染防止対策を求める意見書を全会一 致で採択。
    さらに日米地位協定を抜本的に改定し、 検疫法等の国内法を適用することを 政府に実行させます。

生活相談からまちづくりまで 市政を担う責任政党

  • くらし第一で願い実現へ積極提案

    子ども医療費助成

    市議会で初めてとりあげたのは党の瀬長フミ市議でした。以来、市民と力をあわせ一歩一歩拡充。来年4月から中学校卒業まで窓口無料になります。

    介護保険料引き下げ

    那覇市として初めて引き下げることができました。党市議団は保険料引き下げの提案をかさねてきました。

    返済不要の奨学金制度

    4年前の公約を実現しました。

    産婦健診の費用助成、紙おむつ給付の対象者拡大、補聴器購入に補助

    市民の声にこたえ市議会で提案、実現しました。

  • 国や自民党からの妨害はねのけ市政を前進

    新市民会館「なはーと」

    10月オープンです。自民党は「拙速だ」など建設に難癖をつけ、予算を減額しようとしてきました。しかし、建設に向け、商店街、文化団体、幅広い市民と力をあわせて、妨害をはねのけ実現できました。

    国保税

    国の制度のせいで国保会計の赤字がおしつけられてきました。党市議団は制度の改善を求め、全県自治体の要求となりました。那覇市は党市議団の提案もあり独自の努力で赤字を減らし、国保税の値上げをくいとめています。

  • 未来への責任日米政府、中国政府にキッパリ

    戦没者遺骨土砂での埋立て断念、米軍低空飛行の中止

    市議会意見書をまとめ、採択。日米政府にモノいえる党の役割を発揮しました。

    中国の海警法は国際法違反。撤回を

    中国にたいし軍事対軍事での対応でなく、国際法の道理にたった立場で、海警法撤回を求める意見書を練り上げ、採択されました。県民のくらしと沖縄の未来に責任をはたす立場で他党とも共同し、行動してきました。


  • 高校卒業まで医療費無料に

    国の支援を増やし国保税、介護保険の負担軽減

    医療・介護・保育などエッセンシャルワーカーの待遇改善

    義務教育は無償――憲法どおりに学校給食の無料化を

    子どもの貧困対策・ひとり親家庭・所得の少ない人への支援拡充

    学校に生理用品を常備し「生理の貧困」解消

  • ジェンダー平等を推進

    性の多様性を尊重するレインボー条例の制定

    ヘイトスピーチ規制条例の制定

    人権侵害のブラック校則見直し。制服選択制の導入

  • LRTと鉄軌道の導入

    那覇軍港・自衛隊那覇基地の無条件返還

    国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積で産業発展

    モノレール3両化。シルバーパス、乗合タクシーを

  • 首里城再建・周辺戦災文化財の復元

    伝統文化・芸能の継承・発展

    旧日本軍第32軍司令壕の保存・公開

戦没者遺骨の混じった土砂で

新基地つくるな!

あなたの思いをあなたの思いを反戦・平和の日本共産党へ

菅自公政権は、こともあろうに戦没者の血と遺骨のまじった土砂で海を埋め立て、新基地をつくろうとしています。戦没者への冒涜ではありませんか。絶対に許せません。県民の誇りと尊厳にかけて、人の道にも外れる菅自公政権の暴挙をやめさせましょう。そのためにも那覇市議選では「命どぅ宝」の思いを日本共産党にたくしてください。

新基地は造れない 米国内からも「ムリ」の声が

・「持続可能ではない」(米政府監査院)

・「物理的困難」に直面している(米議会調査局)

・「完成するとは考えられない」(米民間研究所)

那覇市【新型コロナウイルスワクチン接種について】

  • コロナからいのち、くらし守る

  • 経済回復まで城間市長とともに全力
    日本共産党那覇市議団

    県民一丸となってコロナ対策を ──
    この立場で活動してきました。コロナ収束へこれからが正念場です。
    引き続き、超党派でコロナ対策をすすめます。

菅・自公政権はもっと真剣に対策を

国の今年度予算(自公で可決)には、十分な補償、検査の抜本拡充、医療機関への減収補てんなどの必要な対策がほとんど盛り込まれていません。日本共産党と立憲民主党が共同で出した給付金を再給付する予算組替えも自公は否決しました。菅政権のコロナ対策は世界から立ち遅れ、7割近くの国民が「対策は不十分」と感じ、全国の自治体もしわ寄せを受けています。那覇市への国からのワクチン供給(1次分)は対象者の4%にも足りません。「国はコロナ対策へ責任を果たせ」この声をあげましょう。

貧弱な菅政権の対策

PCR 検査数 世界146位
ワクチン接種率 世界137位
医療機関への減収補填 拒否
消費税 世界の国・地域50で減税。
政府は拒否
  • 大規模PCR検査で
    感染拡大を防ぐ

    松山での大規模PCR検査、医療・介護 現場でのPCR検査をすすめてきました。
    さらに教育・学童などでも定期的な検査で 感染拡大を防ぎます。

    医療機関の支援へ4億円。
    さらに減収補填を政府に求め、医療崩壊させません。

  • くらし・営業への
    直接支援をさらに

    市独自の協力金などを県に上乗せして 実施。
    さらにコロナ収束まで固定費などへの 直接支援をすすめます。

    保育・学童従事者への慰労金を支給。
    さらに運転代行などコロナで打撃を受けている業種に支援を広げます。

  • 県民の4倍の感染率
    米軍の入国制限を

    在沖米軍の実効ある新型コロナウイル ス感染防止対策を求める意見書を全会一 致で採択。
    さらに日米地位協定を抜本的に改定し、 検疫法等の国内法を適用することを 政府に実行させます。

生活相談からまちづくりまで 市政を担う責任政党

  • くらし第一で願い実現へ積極提案

    子ども医療費助成

    市議会で初めてとりあげたのは党の瀬長フミ市議でした。以来、市民と力をあわせ一歩一歩拡充。来年4月から中学校卒業まで窓口無料になります。

    介護保険料引き下げ

    那覇市として初めて引き下げることができました。党市議団は保険料引き下げの提案をかさねてきました。

    返済不要の奨学金制度

    4年前の公約を実現しました。

    産婦健診の費用助成、紙おむつ給付の対象者拡大、補聴器購入に補助

    市民の声にこたえ市議会で提案、実現しました。

  • 国や自民党からの妨害はねのけ市政を前進

    新市民会館「なはーと」

    10月オープンです。自民党は「拙速だ」など建設に難癖をつけ、予算を減額しようとしてきました。しかし、建設に向け、商店街、文化団体、幅広い市民と力をあわせて、妨害をはねのけ実現できました。

    国保税

    国の制度のせいで国保会計の赤字がおしつけられてきました。党市議団は制度の改善を求め、全県自治体の要求となりました。那覇市は党市議団の提案もあり独自の努力で赤字を減らし、国保税の値上げをくいとめています。

  • 未来への責任日米政府、中国政府にキッパリ

    戦没者遺骨土砂での埋立て断念、米軍低空飛行の中止

    市議会意見書をまとめ、採択。日米政府にモノいえる党の役割を発揮しました。

    中国の海警法は国際法違反。撤回を

    中国にたいし軍事対軍事での対応でなく、国際法の道理にたった立場で、海警法撤回を求める意見書を練り上げ、採択されました。県民のくらしと沖縄の未来に責任をはたす立場で他党とも共同し、行動してきました。


  • 高校卒業まで医療費無料に

    国の支援を増やし国保税、介護保険の負担軽減

    医療・介護・保育などエッセンシャルワーカーの待遇改善

    義務教育は無償――憲法どおりに学校給食の無料化を

    子どもの貧困対策・ひとり親家庭・所得の少ない人への支援拡充

    学校に生理用品を常備し「生理の貧困」解消

  • ジェンダー平等を推進

    性の多様性を尊重するレインボー条例の制定

    ヘイトスピーチ規制条例の制定

    人権侵害のブラック校則見直し。制服選択制の導入

  • LRTと鉄軌道の導入

    那覇軍港・自衛隊那覇基地の無条件返還

    国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積で産業発展

    モノレール3両化。シルバーパス、乗合タクシーを

  • 首里城再建・周辺戦災文化財の復元

    伝統文化・芸能の継承・発展

    旧日本軍第32軍司令壕の保存・公開

戦没者遺骨の混じった土砂で

新基地つくるな!

あなたの思いをあなたの思いを反戦・平和の日本共産党へ

菅自公政権は、こともあろうに戦没者の血と遺骨のまじった土砂で海を埋め立て、新基地をつくろうとしています。戦没者への冒涜ではありませんか。絶対に許せません。県民の誇りと尊厳にかけて、人の道にも外れる菅自公政権の暴挙をやめさせましょう。そのためにも那覇市議選では「命どぅ宝」の思いを日本共産党にたくしてください。

新基地は造れない 米国内からも「ムリ」の声が

・「持続可能ではない」(米政府監査院)

・「物理的困難」に直面している(米議会調査局)

・「完成するとは考えられない」(米民間研究所)