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我如古イチロープロフィール

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略歴

  • 1958年真地生まれ。故我如古盛仁(元市議)4男。
  • 城南小・石田中(8期)・豊見城高校(9期)・大東文化大学卒。
  • 沖縄医療生協浦添クリニック事務長を歴任。
  • 2001年那覇市議に(6期)。
  • 真地小・石田中PTA会長を歴任、石田中50周年期成会会長。仲井真中学校区まちづくり協議会会員。
  • 家族、妻・るみ子、子・1男2女。

ごあいさつ

世界遺産識名園で、王朝食パンを販売する、真地自治会と地元のパン屋さんとの共同売店を実現させました。
昨年、国場・仲井真地域に念願の公民館・図書館が完成しました。30年以上前からの地域の願いでした。議会論戦での後押しは、仲井真小学校区まちづくり協議会からも感謝されています。

高すぎる国保税に多くの市民が苦しんでいます。沖縄県だけ、国の国保交付金制度の欠陥で莫大な赤字です。
毎年10億円規模の繰り入れをさせて、値上げをストップさせてきたのは、私たち共産党市議団の議会論戦です。

これからも、コロナ危機から命とくらしを守ります。

身近な相談役として、地域の願い市政へ結ぶ架け橋としてがんばります。

実績

「市民のお役に立つこと」こそ私の変わらぬ信条です 我如古イチロー

医療生協出身
医療・福祉の守り手

  • 国保税均等割ゼロ
  • 介護保険の負担軽減

私の父(我如古盛仁・故人)は、元市議で沖縄協同病院の建設に心血を注いだ人です。「庶民の病院をつくるんだ」と、家屋敷を担保に入れ夜遅くまで走り回っていました。私はその思いを引き継いで頑張っています。

国保税値上げ許さず

沖縄県だけ、国の国保交付金制度の欠陥で莫大な赤字に。
「国保財政の赤字分に対する法定外繰り入れを継続して、市民のために国保税の値上げをすることなく頑張るべき」(2018年12月議会)――那覇市は、私の繰り入れ要求に応え、毎年10億円規模の繰り入れを行い、値上げをくい止めています。

自民の妨害はねのけて
文化芸術劇場「なはーと」建設

「新市民会館の早期完成は、32万那覇市民だけでなく、文化・芸術・教育関係者と県民の切実な要望」と求めて、2021年10月オープン。御茶屋御殿など戦災文化財の再建、伝統織物、染物の振興にも尽力。

市民の願いにこたえ、
先かげて提案し、願い実現

  • 小学校と保育所などの給食費無償化
学校給食費
中学生無料、小学生半額補助

「子育て世代が抱えている経済的負担を解消し、安心して子育てができるようにと、学校給食費無料化を」(2013年2月議会)――――私は、子育て支援、子どもの貧困対策を先駆けて提案。 県が中学生の無償化を打ち出すなか、4月から実施に。

介護保険料の軽減

「介護保険料の減免や、サービス利用料の減免・改善の要求がますます切実」(2001年9月議会)――初質問から介護保険の軽減を求めてきました。4年前、年2146円(基準額)引き下げに、昨年の改定期は据え置きになりました。

無料生活相談を続けて
市民の身近な相談相手

  • 高齢者へバス・モノレールの交通費補助を
声を議会で取り上げて

「識名園の駐車場の敷地を活用した土産物店などが入居できる施設をつくることは、識名園の観光地としての発展、経済の振興にも資するのではないか」(2018年12月議会)――私は市議会で提案。真地自治会と地元のパン屋さんとの共同売店が実現しました。

「たんぽぽ」で議会報告

党政策調査委員長
提案で市政うごかす

  • 小学校と保育所などの給食費無償化
真地地域に消防出張所

「消防力の基準6分30秒の空白地域を解消を」(2005年6月議会)――20年前から消防力の強化をくり返し求めて、来年10月南部医療センター向かいに、消防出張所が建設に。

救急隊が8隊へ増隊

「平成14年、那覇市の救急車搬送件数は2270件、全国平均の941件の実に2.4倍出動」(2005年9月議会)――――救急隊の増隊を求め続けて、20年間で5隊から9隊へ増隊に。

学校トイレ洋式化

「3つあるトイレのうち1つしか洋式がないから取り合いに」(2024年6月議会)――小学校が88%、中学校が82%で、2025年度全小中学校完了予定です。

保革をこえた大同団結をよびかけ
オール沖縄のカナメ

辺野古埋め立てを認めた仲井真元知事。この裏切りに対して、私たち共産党は、「建白書の立場で、心一つに大同団結して、日米政府の基地押しつけをはねかえしていこう」(2013年12月議会)と呼びかけました。
オール沖縄の知事や、那覇市長、国会議員の誕生へ、誠実に力をつくしてきました。
戦後80年、父の口癖だった「命どぅ宝」の思いで、沖縄を戦場にさせないために、オール沖縄をしっかり支えます。

我如古イチローさんを応援しています

県知事
玉城デニー

衆院議員
赤嶺政賢

参院議員
伊波洋一

参院議員
高良鉄美

参院比例
白川よう子

県議会議員
渡久地修

繁多川・元教員久高 将一

識名金城シマ子

繁多川・元教員照喜名朝寿

国場比嘉 清恵

繁多川・元教員大城 宏捷

真地自治会新垣 順子

真地・元PTA会長伊良波尚美

真地・医師安次嶺宏哉

上間・元琉大教授加藤 祐三

仲井真・医師諸見川 純

上間・元琉大教授屋富祖建樹

医師名護 宏泰

上間大城 正吉

識名・医師高嶺 朝広

元市会議員嘉数  進

元県会議員外間 久子

元衆院議員古堅 実吉

イチロー 泣き笑い

大学時代、銀座まつりでエイサー

大東文化大学では、沖縄県人会5代目会長に。銀座まつりでエイサーを披露。医療生協時代には「エイサー愛好会」に所属。

東京でサラリーマン

6年間、東京で働く。満員電車、「嫌ならいつでも辞めろ」と怒鳴る上司。そのなかで、「ゆたったり流れる時間」「となり近所のわかる地域の結びつき」など沖縄の良さを再発見。

沖縄へ戻り、医療生協に

わずかな現金を握りしめ「この分だけ薬をください」と話す外来患者。その医療を守るために、頑張っている日本共産党の人たちがいることを知り、「父(元市議)のやっていた仕事がわかった」と人生の転機に。「いのちを大切にする社会」こそ、イチローの原点。

看護師の妻と3人の子育て

看護師の妻・るみ子が夜勤のときには、ご飯やお風呂など母親代わりになって、3人の子育て。PTA役員もつとめ、子どもたちの成長をあたたかく見守ってきました。

猫・カラオケ大好き

愛猫家で生き物へ優しいまなざし。カラオケの「歌声はプロ?」という人も。

活動地域

上間、仲井真、国場の一部、長田2丁目、真地、識名、繁多川、三原、松川

我如古イチローへのお問い合わせ

事務所:長田2-3-17丸正荘
TEL: 098-853-6180

ニュース

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議事録

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那覇市【新型コロナウイルスワクチン接種について】

  • コロナからいのち、くらし守る

  • 経済回復まで城間市長とともに全力
    日本共産党那覇市議団

    県民一丸となってコロナ対策を ──
    この立場で活動してきました。コロナ収束へこれからが正念場です。
    引き続き、超党派でコロナ対策をすすめます。

菅・自公政権はもっと真剣に対策を

国の今年度予算(自公で可決)には、十分な補償、検査の抜本拡充、医療機関への減収補てんなどの必要な対策がほとんど盛り込まれていません。日本共産党と立憲民主党が共同で出した給付金を再給付する予算組替えも自公は否決しました。菅政権のコロナ対策は世界から立ち遅れ、7割近くの国民が「対策は不十分」と感じ、全国の自治体もしわ寄せを受けています。那覇市への国からのワクチン供給(1次分)は対象者の4%にも足りません。「国はコロナ対策へ責任を果たせ」この声をあげましょう。

貧弱な菅政権の対策

PCR 検査数 世界146位
ワクチン接種率 世界137位
医療機関への減収補填 拒否
消費税 世界の国・地域50で減税。
政府は拒否
  • 大規模PCR検査で
    感染拡大を防ぐ

    松山での大規模PCR検査、医療・介護 現場でのPCR検査をすすめてきました。
    さらに教育・学童などでも定期的な検査で 感染拡大を防ぎます。

    医療機関の支援へ4億円。
    さらに減収補填を政府に求め、医療崩壊させません。

  • くらし・営業への
    直接支援をさらに

    市独自の協力金などを県に上乗せして 実施。
    さらにコロナ収束まで固定費などへの 直接支援をすすめます。

    保育・学童従事者への慰労金を支給。
    さらに運転代行などコロナで打撃を受けている業種に支援を広げます。

  • 県民の4倍の感染率
    米軍の入国制限を

    在沖米軍の実効ある新型コロナウイル ス感染防止対策を求める意見書を全会一 致で採択。
    さらに日米地位協定を抜本的に改定し、 検疫法等の国内法を適用することを 政府に実行させます。

生活相談からまちづくりまで 市政を担う責任政党

  • くらし第一で願い実現へ積極提案

    子ども医療費助成

    市議会で初めてとりあげたのは党の瀬長フミ市議でした。以来、市民と力をあわせ一歩一歩拡充。来年4月から中学校卒業まで窓口無料になります。

    介護保険料引き下げ

    那覇市として初めて引き下げることができました。党市議団は保険料引き下げの提案をかさねてきました。

    返済不要の奨学金制度

    4年前の公約を実現しました。

    産婦健診の費用助成、紙おむつ給付の対象者拡大、補聴器購入に補助

    市民の声にこたえ市議会で提案、実現しました。

  • 国や自民党からの妨害はねのけ市政を前進

    新市民会館「なはーと」

    10月オープンです。自民党は「拙速だ」など建設に難癖をつけ、予算を減額しようとしてきました。しかし、建設に向け、商店街、文化団体、幅広い市民と力をあわせて、妨害をはねのけ実現できました。

    国保税

    国の制度のせいで国保会計の赤字がおしつけられてきました。党市議団は制度の改善を求め、全県自治体の要求となりました。那覇市は党市議団の提案もあり独自の努力で赤字を減らし、国保税の値上げをくいとめています。

  • 未来への責任日米政府、中国政府にキッパリ

    戦没者遺骨土砂での埋立て断念、米軍低空飛行の中止

    市議会意見書をまとめ、採択。日米政府にモノいえる党の役割を発揮しました。

    中国の海警法は国際法違反。撤回を

    中国にたいし軍事対軍事での対応でなく、国際法の道理にたった立場で、海警法撤回を求める意見書を練り上げ、採択されました。県民のくらしと沖縄の未来に責任をはたす立場で他党とも共同し、行動してきました。


  • 高校卒業まで医療費無料に

    国の支援を増やし国保税、介護保険の負担軽減

    医療・介護・保育などエッセンシャルワーカーの待遇改善

    義務教育は無償――憲法どおりに学校給食の無料化を

    子どもの貧困対策・ひとり親家庭・所得の少ない人への支援拡充

    学校に生理用品を常備し「生理の貧困」解消

  • ジェンダー平等を推進

    性の多様性を尊重するレインボー条例の制定

    ヘイトスピーチ規制条例の制定

    人権侵害のブラック校則見直し。制服選択制の導入

  • LRTと鉄軌道の導入

    那覇軍港・自衛隊那覇基地の無条件返還

    国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積で産業発展

    モノレール3両化。シルバーパス、乗合タクシーを

  • 首里城再建・周辺戦災文化財の復元

    伝統文化・芸能の継承・発展

    旧日本軍第32軍司令壕の保存・公開

戦没者遺骨の混じった土砂で

新基地つくるな!

あなたの思いをあなたの思いを反戦・平和の日本共産党へ

菅自公政権は、こともあろうに戦没者の血と遺骨のまじった土砂で海を埋め立て、新基地をつくろうとしています。戦没者への冒涜ではありませんか。絶対に許せません。県民の誇りと尊厳にかけて、人の道にも外れる菅自公政権の暴挙をやめさせましょう。そのためにも那覇市議選では「命どぅ宝」の思いを日本共産党にたくしてください。

新基地は造れない 米国内からも「ムリ」の声が

・「持続可能ではない」(米政府監査院)

・「物理的困難」に直面している(米議会調査局)

・「完成するとは考えられない」(米民間研究所)