コロナから
命と暮らしを守る

西中間 ヒサエ

にしなかま 久枝

教育福祉常任委員

活動地域

首里・末吉町、 赤平町1丁目、汀良町1丁目、 儀保町1・2・4丁目、当蔵町、 桃原町、大中町、金城町、 真和志町、池端町、山川町、松 島、古島、真嘉比、松川、銘苅 1丁目、字安里一部、字大道

西中間ヒサエプロフィール

略歴

・1974 年那覇市で生まれる
・障がいを持つ両親のもとで生まれ、父は大工の手伝い、母は車椅子で家事、内職をしながら懸命に働き生活をする両親を見て育つ。
・古蔵小学校・古蔵中学校・南部商業高校(定時制)卒業
・那覇市身体障害者福祉協会
・(株)ニチイ学館より派遣社員として沖縄県赤十字病院(看護助手として勤務)
・建設業(自営業)夫と共に経営にかかわり、民主商工会、婦人部
・山田昭男未来塾参加
・那覇市議 1 期目、党南部地区委員、党県委員

ごあいさつ

私は、障がいのある両親のもとで生まれ、貧しくも懸命に働く両親を見て育ちました。

福祉の現場で働き、行く場所がなく困っているお年寄りや、全身まひで生活が困難な女性など、一人ひとりの障がいのある方と向き合い、サポートをしてきました。

「弱い立場の人たちに手を差し伸べる政治を」「貧困と格差をなくす」ことこそ、私がめざす政治です。

私は市議として、ひとり親支援の充実や、障がい者福祉センターの老朽化したバスの買い替え、紙おむつの給付対象者の拡充、障がいのある方の移動支援の拡充などを提案して実現しました。


これからも、城間幹子市長を支え、コロナ危機から命とくらしを守り、障がいがある人もない人も安心して暮らせる福祉充実の那覇市へ全力をあげます。

笑顔が広がる那覇・沖縄へ 西中間ヒサエの重点公約

子どもの医療費は高校卒業まで無料に

・国の支援を増やして、国保・介護保険の負担軽減

・子どもの貧困対策・ひとり親家庭・低所得者への支援拡充

産業振興、交通網整備

・県都・那覇市の地の利をいかした国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積

・LRTと鉄軌道の導入、モノレール3両化など交通網の整備

人権まもりジェンダー平等社会を

・性の多様性を尊重するレインボー条例制定

・ヘイトスピーチ規制条例制定

・人権侵害の理不尽な校則見直し

首里城再建・周辺戦災文化財の復元

歴史と文化の薫るまちづくり、伝承文化の継承・発展
・旧日本軍第32軍司令部壕の保存・公開

戦没者の血や遺骨が混ざった土砂採取の撤回を

新基地建設ストップ

普天間基地の閉鎖撤去、建白書実現
・那覇軍港と自衛隊那覇基地の無条件返還

活動地域

首里・末吉町、赤平町1丁目、汀良町1丁目、儀保町1・2・4丁目、当蔵町、桃原町、大中町、金城町、真和志町、池端町、山川町、松島、古島、真嘉比、松川、銘苅1丁目、字安里一部、字大道

西中間ヒサエへのお問い合わせ

事務所:首里赤平町 1-4-1
TEL: 885-4789

西中間ヒサエ 最新の活動

記事一覧を見る

那覇市【新型コロナウイルスワクチン接種について】

  • コロナからいのち、くらし守る

  • 経済回復まで城間市長とともに全力
    日本共産党那覇市議団

    県民一丸となってコロナ対策を ──
    この立場で活動してきました。コロナ収束へこれからが正念場です。
    引き続き、超党派でコロナ対策をすすめます。

菅・自公政権はもっと真剣に対策を

国の今年度予算(自公で可決)には、十分な補償、検査の抜本拡充、医療機関への減収補てんなどの必要な対策がほとんど盛り込まれていません。日本共産党と立憲民主党が共同で出した給付金を再給付する予算組替えも自公は否決しました。菅政権のコロナ対策は世界から立ち遅れ、7割近くの国民が「対策は不十分」と感じ、全国の自治体もしわ寄せを受けています。那覇市への国からのワクチン供給(1次分)は対象者の4%にも足りません。「国はコロナ対策へ責任を果たせ」この声をあげましょう。

貧弱な菅政権の対策

PCR 検査数 世界146位
ワクチン接種率 世界137位
医療機関への減収補填 拒否
消費税 世界の国・地域50で減税。
政府は拒否
  • 大規模PCR検査で
    感染拡大を防ぐ

    松山での大規模PCR検査、医療・介護 現場でのPCR検査をすすめてきました。
    さらに教育・学童などでも定期的な検査で 感染拡大を防ぎます。

    医療機関の支援へ4億円。
    さらに減収補填を政府に求め、医療崩壊させません。

  • くらし・営業への
    直接支援をさらに

    市独自の協力金などを県に上乗せして 実施。
    さらにコロナ収束まで固定費などへの 直接支援をすすめます。

    保育・学童従事者への慰労金を支給。
    さらに運転代行などコロナで打撃を受けている業種に支援を広げます。

  • 県民の4倍の感染率
    米軍の入国制限を

    在沖米軍の実効ある新型コロナウイル ス感染防止対策を求める意見書を全会一 致で採択。
    さらに日米地位協定を抜本的に改定し、 検疫法等の国内法を適用することを 政府に実行させます。

生活相談からまちづくりまで 市政を担う責任政党

  • くらし第一で願い実現へ積極提案

    子ども医療費助成

    市議会で初めてとりあげたのは党の瀬長フミ市議でした。以来、市民と力をあわせ一歩一歩拡充。来年4月から中学校卒業まで窓口無料になります。

    介護保険料引き下げ

    那覇市として初めて引き下げることができました。党市議団は保険料引き下げの提案をかさねてきました。

    返済不要の奨学金制度

    4年前の公約を実現しました。

    産婦健診の費用助成、紙おむつ給付の対象者拡大、補聴器購入に補助

    市民の声にこたえ市議会で提案、実現しました。

  • 国や自民党からの妨害はねのけ市政を前進

    新市民会館「なはーと」

    10月オープンです。自民党は「拙速だ」など建設に難癖をつけ、予算を減額しようとしてきました。しかし、建設に向け、商店街、文化団体、幅広い市民と力をあわせて、妨害をはねのけ実現できました。

    国保税

    国の制度のせいで国保会計の赤字がおしつけられてきました。党市議団は制度の改善を求め、全県自治体の要求となりました。那覇市は党市議団の提案もあり独自の努力で赤字を減らし、国保税の値上げをくいとめています。

  • 未来への責任日米政府、中国政府にキッパリ

    戦没者遺骨土砂での埋立て断念、米軍低空飛行の中止

    市議会意見書をまとめ、採択。日米政府にモノいえる党の役割を発揮しました。

    中国の海警法は国際法違反。撤回を

    中国にたいし軍事対軍事での対応でなく、国際法の道理にたった立場で、海警法撤回を求める意見書を練り上げ、採択されました。県民のくらしと沖縄の未来に責任をはたす立場で他党とも共同し、行動してきました。


  • 高校卒業まで医療費無料に

    国の支援を増やし国保税、介護保険の負担軽減

    医療・介護・保育などエッセンシャルワーカーの待遇改善

    義務教育は無償――憲法どおりに学校給食の無料化を

    子どもの貧困対策・ひとり親家庭・所得の少ない人への支援拡充

    学校に生理用品を常備し「生理の貧困」解消

  • ジェンダー平等を推進

    性の多様性を尊重するレインボー条例の制定

    ヘイトスピーチ規制条例の制定

    人権侵害のブラック校則見直し。制服選択制の導入

  • LRTと鉄軌道の導入

    那覇軍港・自衛隊那覇基地の無条件返還

    国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積で産業発展

    モノレール3両化。シルバーパス、乗合タクシーを

  • 首里城再建・周辺戦災文化財の復元

    伝統文化・芸能の継承・発展

    旧日本軍第32軍司令壕の保存・公開

戦没者遺骨の混じった土砂で

新基地つくるな!

あなたの思いをあなたの思いを反戦・平和の日本共産党へ

菅自公政権は、こともあろうに戦没者の血と遺骨のまじった土砂で海を埋め立て、新基地をつくろうとしています。戦没者への冒涜ではありませんか。絶対に許せません。県民の誇りと尊厳にかけて、人の道にも外れる菅自公政権の暴挙をやめさせましょう。そのためにも那覇市議選では「命どぅ宝」の思いを日本共産党にたくしてください。

新基地は造れない 米国内からも「ムリ」の声が

・「持続可能ではない」(米政府監査院)

・「物理的困難」に直面している(米議会調査局)

・「完成するとは考えられない」(米民間研究所)