上原やすおプロフィール

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略歴

  • 1959年小禄生まれ。小禄中(27期)・那覇高校(31期)卒。
  • 党那覇市議団事務局長、党南部地区副委員長など歴任。
  • 市議2期。党南部地区委員・県委員。

ごあいさつ

みなさん、国民の苦難軽減こそ、日本共産党の立党の精神です。


寄宮から小禄まで、道路の側溝やグレーチングを修繕。カーブミラーの設置。ガーブ川の草刈り。東郵便局から旧市民会館裏手の老朽化した柵の改修。


そして夜道も安心して通れるように、旧市民会館裏の街灯も設置されました。
新しい交通システムLRTの導入
新真和志支所複合施設の建設で真和志地域がこれまで以上に住み続けたい、魅力的な街になります。
子どもたちの豊かな教育のために少人数学級の実現。安心・安全な学校づくりのためがんばります。

これからも玉城デニー知事を支え、物価高騰から市民の命とくらしを守ります。
那覇市の未来をひらくまちづくり、地域の身近な相談役として全力をつくします。ご支援を心よりお願いします。

市議会議員として

わが子は高校生です。子どもやお年寄り、みんなが笑顔で希望をもって生きられる 21 世紀を実現するためにがんばります。 市民の命と営業を守り、新基地ストップ、建白書実現、基地のない平和で誇りある豊かな沖縄をつくるためにオール沖縄で力を合わせます。

故・翁長雄志知事が命がけで政府に対峙し、オール沖縄で県民が辺野古新基地建設に反対し続け、県知事選挙、市長選挙、そして国政選挙の勝利と何度も沖縄の民意を示し続けてきました。それでも自公政権は新基地建設を強行。 沖縄戦の激戦地であった南部・糸満市や八重瀬町から戦没者の血や遺骨を含む可能性のある土砂を埋め立てに使用しようとしています。 戦没者と遺族、市民、県民をも冒涜するもので断じて許すことはできません。 この血も涙もない自公政治を終わらせ、オール野党で政権交代、野党連合政権を実現するため、全力を尽くす決意です。

わたしがめざす那覇市政

1、 市民とともにコロナ禍を乗り切る那覇
2、 憲法と命かがやく那覇
3、 だれもが笑顔で、まともに暮らせる那覇
4、 基地のない平和な未来を子どもたちへ 5、 市民一人ひとりの幸せを何よりも大切に

実績

現場の声こそ、私の原動力上原やすお

子どもたちの
貧困と格差なくす人

  • 小学校の給食費無償化
  • お米券の全世帯配布
  • 国保税1世帯1万円減税
学校給食費
中学生が無料、小学生が半額

中学生が無料、小学生が半額
「来年度から県の補助により、市の給食費は半額に。那覇市も支援して全額無償化を」(2024年9月議会)と求めました。4月から実施になりました。

子ども医療費
中学卒業まで窓口無料

中学卒業まで窓口無料
「厚労省の調査で、中学校卒業まで(助成)は通院も入院も約9割」(2019年9月議会)と、全国の状況を示して質問。一歩ずつ拡充してきました。

学校トイレ洋式化

「学校のトイレに入りたくなくて朝食を食べずに登校」(2017年12月議会)と、洋式化をくり返し求めてきました。8年前、3割台だった洋式化率が現在8割に、今年度中に完了予定です。

教員多忙化なくせ
ICカード導入で把握

「教職員の長時間勤務の実態は看過できない」「(労働時間把握へ)全ての小中学校でICカードを導入すべき」(2017年12月議会)と求めて実現。

中学卒業後に行き場のない生徒をなくせ

「沖縄県の高校入試の定数内不合格者数は62人で、全国の約1割。東京など9都道府県ではゼロ。那覇市でもゼロをめざしてほしい」(2024年11月議会)と、改善を求めました。
この質問を聞いた人から、「質問内容、とても良い視点ですよね。先生たちからも見捨てられていた息子のこと思い出しました。高校を探して東京から県外まで2人で電車ででかけたり…」とメールが寄せられました。

自民など悪政持ち込み許さぬ人

  • 介護保険の負担軽減
  • 高齢者の敬老パスを
国の欠陥で国保が赤字
国保税値上げ許さず

「国保の前期高齢者交付金制度は、国保財政を苦しめています」(2019年9月議会)と、私は一般会計から国保会計へ支援を求めて、毎年約10億円の繰り入れを実現し、値上げを抑えてきました。

自民の妨害はねのけて
文化芸術劇場「なはーと」建設

自民党が予算を削る修正案を出したとき、「新市民会館の早期建設は、多くの県民の強い願い」「党利党略でなく市民の利益第一の立場で臨むべき」(2017年9月議会)と修正案に反対討論。2021年10月オープンに。

物価高騰対策
市へ緊急申し入れ

  • 全世帯と子ども食堂にお米券の配布。
  • 困窮家庭に向けて、水道料金の減免、電気・ガス・ガソリン代補助。
  • 国保税1世帯1万円減税など、4月1日、市へ申し入れました。

「市民に寄り添う」を信条に
身近で役立つ市議

  • 初質問以来、6回取り上げて、2028年度新真和志複合施設が建設に。
  • 新しい交通システムLRTの導入を提案。誰もが移動しやすいまちへ。
  • アメリカいいなりの大軍拡、大企業への大減税はやめて、子どもの教育に回せと提案。
  • 国民の苦難軽減こそ、共産党の立党の精神。市民要望に、こたえてきました。

「平和」は私の生き方の原点
戦後80年、戦争の心配のない平和な沖縄を

  • 「戦後80年、自民参院議員の沖縄戦歪曲は許せません」。
    市議会で抗議決議が可決
  • 「米兵による卑劣な性犯罪をなくす抜本対策は、米軍基地撤去」と代表質問で訴え。

上原やすおさんを応援しています

県議会議員
比嘉みずき

衆院議員
赤嶺政賢

県知事
玉城デニー

参院議員
伊波洋一

参院議員
高良鉄美

参院比例
白川よう子

県議会議員
渡久地修

弁護士赤嶺 朝子

弁護士赤嶺 朝子

元那覇民診所長・医師山里 将進

協同にじクリニック所長・医師上原 和博

医療生協元専務新垣 哲也

元高校教師小渡 律子

元中学教師宮城  達

元小学校教頭古堅 芳子

元看護師屋良 節子

視覚障碍者渡嘉敷綏秀

寄宮宮城 勝次

寄宮潮平 寛信

安里村山 純

元衆院議員古堅 実吉

元県会議員外間 久子

上原やすおのあゆみ

小禄生まれ、米軍の横暴を聞く

両親から、小禄で米軍が銃剣とブルドーザーで、抵抗する人たちを排除し、家屋を破壊しながら土地を強奪した話を聞いて育ちました。
住む場所を奪われ、住民が途方にくれた話に、怒りと悲しみを感じました。

不発弾の爆発事故に遭遇

中学生の頃、近くの幼稚園で日本軍が残した不発弾が爆発し、3歳の子どもをを含む4人が犠牲に。「これが戦争の恐ろしさか」と思いました。

反戦・平和の党を知り、19歳で入党

高校の時、しんぶん「赤旗」を読み、沖縄を戦場に巻き込んだ戦争に、命がけで反対した政党が日本共産党ということを知りました。
不屈にたたかってきた先輩たちがいたことに心ゆさぶられ、私も、そういう生き方をしたいと、入党しました。

共産党の職員として、活動を支え

20歳の時に、赤嶺政賢党南部地区委員長(現・衆院議員)から、「基地のない平和で豊かな沖縄をつくるために、党の活動を支えてほしい」と要請され党の専従職員に。
党那覇市議団事務局で議員活動を支え、2017年、那覇市議になりました。

活動地域

字小禄の一部、小禄1・2・3丁目、古波蔵、与儀、寄宮、壺屋2丁目、長田1丁目、国場の一部、大道、字安里、安里3丁目、泊、上之屋、おもろまち1・2丁目

上原やすおへのお問い合わせ

オール沖縄・日本共産党上原やすお事務所:寄宮2-6-11
TEL:098-853-2448

ニュース

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議事録

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那覇市【新型コロナウイルスワクチン接種について】

  • コロナからいのち、くらし守る

  • 経済回復まで城間市長とともに全力
    日本共産党那覇市議団

    県民一丸となってコロナ対策を ──
    この立場で活動してきました。コロナ収束へこれからが正念場です。
    引き続き、超党派でコロナ対策をすすめます。

菅・自公政権はもっと真剣に対策を

国の今年度予算(自公で可決)には、十分な補償、検査の抜本拡充、医療機関への減収補てんなどの必要な対策がほとんど盛り込まれていません。日本共産党と立憲民主党が共同で出した給付金を再給付する予算組替えも自公は否決しました。菅政権のコロナ対策は世界から立ち遅れ、7割近くの国民が「対策は不十分」と感じ、全国の自治体もしわ寄せを受けています。那覇市への国からのワクチン供給(1次分)は対象者の4%にも足りません。「国はコロナ対策へ責任を果たせ」この声をあげましょう。

貧弱な菅政権の対策

PCR 検査数 世界146位
ワクチン接種率 世界137位
医療機関への減収補填 拒否
消費税 世界の国・地域50で減税。
政府は拒否
  • 大規模PCR検査で
    感染拡大を防ぐ

    松山での大規模PCR検査、医療・介護 現場でのPCR検査をすすめてきました。
    さらに教育・学童などでも定期的な検査で 感染拡大を防ぎます。

    医療機関の支援へ4億円。
    さらに減収補填を政府に求め、医療崩壊させません。

  • くらし・営業への
    直接支援をさらに

    市独自の協力金などを県に上乗せして 実施。
    さらにコロナ収束まで固定費などへの 直接支援をすすめます。

    保育・学童従事者への慰労金を支給。
    さらに運転代行などコロナで打撃を受けている業種に支援を広げます。

  • 県民の4倍の感染率
    米軍の入国制限を

    在沖米軍の実効ある新型コロナウイル ス感染防止対策を求める意見書を全会一 致で採択。
    さらに日米地位協定を抜本的に改定し、 検疫法等の国内法を適用することを 政府に実行させます。

生活相談からまちづくりまで 市政を担う責任政党

  • くらし第一で願い実現へ積極提案

    子ども医療費助成

    市議会で初めてとりあげたのは党の瀬長フミ市議でした。以来、市民と力をあわせ一歩一歩拡充。来年4月から中学校卒業まで窓口無料になります。

    介護保険料引き下げ

    那覇市として初めて引き下げることができました。党市議団は保険料引き下げの提案をかさねてきました。

    返済不要の奨学金制度

    4年前の公約を実現しました。

    産婦健診の費用助成、紙おむつ給付の対象者拡大、補聴器購入に補助

    市民の声にこたえ市議会で提案、実現しました。

  • 国や自民党からの妨害はねのけ市政を前進

    新市民会館「なはーと」

    10月オープンです。自民党は「拙速だ」など建設に難癖をつけ、予算を減額しようとしてきました。しかし、建設に向け、商店街、文化団体、幅広い市民と力をあわせて、妨害をはねのけ実現できました。

    国保税

    国の制度のせいで国保会計の赤字がおしつけられてきました。党市議団は制度の改善を求め、全県自治体の要求となりました。那覇市は党市議団の提案もあり独自の努力で赤字を減らし、国保税の値上げをくいとめています。

  • 未来への責任日米政府、中国政府にキッパリ

    戦没者遺骨土砂での埋立て断念、米軍低空飛行の中止

    市議会意見書をまとめ、採択。日米政府にモノいえる党の役割を発揮しました。

    中国の海警法は国際法違反。撤回を

    中国にたいし軍事対軍事での対応でなく、国際法の道理にたった立場で、海警法撤回を求める意見書を練り上げ、採択されました。県民のくらしと沖縄の未来に責任をはたす立場で他党とも共同し、行動してきました。


  • 高校卒業まで医療費無料に

    国の支援を増やし国保税、介護保険の負担軽減

    医療・介護・保育などエッセンシャルワーカーの待遇改善

    義務教育は無償――憲法どおりに学校給食の無料化を

    子どもの貧困対策・ひとり親家庭・所得の少ない人への支援拡充

    学校に生理用品を常備し「生理の貧困」解消

  • ジェンダー平等を推進

    性の多様性を尊重するレインボー条例の制定

    ヘイトスピーチ規制条例の制定

    人権侵害のブラック校則見直し。制服選択制の導入

  • LRTと鉄軌道の導入

    那覇軍港・自衛隊那覇基地の無条件返還

    国際物流拠点、臨空・臨海型産業の集積で産業発展

    モノレール3両化。シルバーパス、乗合タクシーを

  • 首里城再建・周辺戦災文化財の復元

    伝統文化・芸能の継承・発展

    旧日本軍第32軍司令壕の保存・公開

戦没者遺骨の混じった土砂で

新基地つくるな!

あなたの思いをあなたの思いを反戦・平和の日本共産党へ

菅自公政権は、こともあろうに戦没者の血と遺骨のまじった土砂で海を埋め立て、新基地をつくろうとしています。戦没者への冒涜ではありませんか。絶対に許せません。県民の誇りと尊厳にかけて、人の道にも外れる菅自公政権の暴挙をやめさせましょう。そのためにも那覇市議選では「命どぅ宝」の思いを日本共産党にたくしてください。

新基地は造れない 米国内からも「ムリ」の声が

・「持続可能ではない」(米政府監査院)

・「物理的困難」に直面している(米議会調査局)

・「完成するとは考えられない」(米民間研究所)